アメリカ在住2年目、遂にジャック・オー・ランタンを作りました~☆
去年はなんかめんどくさくて、私はやらず家族のみが作りました。
せっかくアメリカにいるんだし、いっちょやってみるかと重い腰をあげたわけです😅
かぼちゃは10月に入ればスーパーで売ってます。
パンプキンパッチといって、リンゴ狩りならぬパンプキン狩りに行くっていうのもありですが、スーパーで買った方が安いです💦
ジャック・オー・ランタンはいつ作るの?
ハロウィンは10月だし、長く飾りたいから早めに作りたい!
そのように思う人も多いかもしれませんが、ダメです
くり抜かない状態だと持ちますが、くり抜いた瞬間からダメなっていき、1週間もつのかな?っていう感じです。
日本なら湿気も多いしなおさら持たないかも・・・。
なので、私は31日直前の週末に作りました。今年は31日が土曜日なので、当日まで1週間もある・・・。持つのかな😅
ジャック・オー・ランタンを作ろう!
ジャック・オー・ランタンの材料
パンプキン
カービングキット
ゴミ袋
セロテープ
敷物
パンプキン・・・見せる方がきれいであれば裏側は少し汚くても良い。
カービングキット・・・無くても良いらしいけど、あった方がやりやすい。デザインは自分で自由に書いてくりぬくのもいいけど、デザインシートが付いてるものを買うといろんなのが作れて楽しい。
因みにうちが持ってるのはコチラ(デザインシートはうちが持ってるのと違うみたい)↓
このグッズの中で大事なのは、
Lid Cutter Saw と Easy Grip Detail Saw
2つとも実際に彫る時に使うものなんだけど、Easy Grip Detail Sawの方はより細いから細かいデザインを彫る時は必須です。
でっかりスコップみたいなやつは、カボチャの中身を取り出すときにしか使わないので、あれば便利だけど別のもので代用はききそう。
Jumbo Drillは切ったパーツをかぼちゃから取り出す時に便利。
これも別のもので代用できそう(つまようじとか?!)
なんと日本のAMAZONにもありました。ただ、高い・・・😅
デザインシートはないけど、彫る道具だけなら↓がかなりお手頃。
しかも、プラスチックじゃないから長持ちしそうです。
ジャック・オー・ランタンの作り方
①かぼちゃの底を切り抜きます。
切り抜いた後、中身を取り出すのでそれなりの大きさを開けましょう。自分のこぶしが入るくらいの大きさは開けた方がよい。
くり抜いたカボチャは後で蓋をするので捨てないように!
②きれいに中身を出します。
特にカービングする部分は丁寧に。雑にすると、後でデザイン部分をカービングする時に糸みたいなやつがくっついてきて汚くなってしまいます。
③コピーしておいたデザインシートにセロテープを貼り、カボチャにセロテープで貼り付ける。
少し見えずらいですが、シートのくり抜く部分(ほとんどの部分ですが)にセロハンテープを貼っています。どうしてもくり抜くときに、カボチャが刃にくっついてくるので、紙が濡れて破けちゃうんですよね。
テープを貼ることで、それを防止することができます。
④いよいよ、カービングしていきます!
コツは線を彫る時に端からやるんじゃなくて、真ん中から端に向かって彫っていくこと。その方がきれいにできます。
デザインシートがある人は、彫る順番が書いてあるので、その通りに彫り進めること。
彫る時はなるべくカボチャに対して90度に彫ると後で、ろうそくを灯した時に綺麗に光が通ります。
⑤最後に糸みたいなのが残ってたら切ったり、90度に彫れなかったところを削ったりして完成!!
このデザインで2時間位でできました。
思ったよりも早くできました😊
ジャック・オー・ランタンを飾りましょう!
夜になったらロウソクを入れてみましょう。
実は、ロウソクじゃなくて、偽物のやつも売ってます。
でもね、比べてみたんですが、全然違うの!!
本物のロウソクの方が断然いい✨
「emergency candles mini」で検索するとちょうど良いサイズのロウソクがヒットします。ただ、危ない・・・😅
なので、うちは撮影用に本物を使って、後は偽物のライトを入れてます。
本物のロウソク
偽物ライト
比較として、ロウソクを入れたものを並べてみました。
全然違うでしょ?!
いかがでしょうか?アメリカ在住の方はせっかくのチャンスですし、作ってみてはいかがでしょうか?
思ってるよりも簡単にできますよ!
日本在住の方も、かぼちゃは園芸店で取り扱っているところもあるみたいですし、
機会がありましたら是非挑戦してみて下さいね。
👇来年はレベル3に挑戦してみます(今回はレベル2)
ちょっと、初めてしてはやるじゃーん!
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